私が出会った『三人麻雀の変わったルール 』

私が出会った三人麻雀の変わったルールを書きたいと思います。まずは役満です。

 

大車輪はピンズの２～８ですが三人麻雀はピンズ、ソウズのチンイツチートイツでＯＫです。比較的でやすい簡単な役満です。しかもピンズの２～８の正真正銘の大車輪はＷ役満となっています。

 

次に緑一色の逆バージョン紅孔雀です。ソウズの１、５、７、９ と役牌の中だけで作る役満です。トイトイの形になるのでかなり難しい役満です。緑一色の方が楽に作れます。

 

緑一色はソウズの２，３，４，６，８に役牌の發で作るので、紅孔雀よりも、1種類多いためにこちらのほうが上がりやすいでしょう。

 

他の地域では紅一点と言う呼び名もあると聞いた事があります。次にスーレンコーです。これは結構メジャーになっていると思います。

 

並びの暗刻でつくられる役で例えばピンズの３，４，５，６、とか、ソウズの１，２，３，４などの並びの牌を４つ暗刻で揃えるというものです。

 

雀頭は何でも構いません。

 

四連刻は鳴いて上がっても成立するので、比較的に上がりやすい役満の１つだともいえます。

 

このように三人麻雀には四人麻雀には無いような役もたくさんあり、ほとんどがローカルルールになっているので、フリー雀荘などにいっても、店舗ごとにルールが違うというのが現状です。

 

三人麻雀の場合比較的に役満が上がりやすいため麻雀初心者に人気があります。