麻雀は行くところは行き、引くところは引くべし!

 

麻雀の勝率を高めるに知っとく事!

麻雀は引くことを覚えれば勝率が上がります
麻雀では、「ココは攻めないと勝てない」という場面もあれば、「ココで守りきらないとダメだ」という場面もあり、大概は「点数が何点あるか」、「今は何局目か」の2点から逆算して出すことの方が多いです。

 

もしくは、自分の手牌が高得点で、ここで攻めて勝ちきればトップがほぼ確定する。といった状況の場合でしょうか。こういう場合でも、自分がどうしたいのか、というスタイルで答えが全然違います。

 

「振ることで運が逃げるのがイヤだ」と考える人もいれば、「攻めないでいると運が逃げる」と考える人もいます。

 

私自身も長い間麻雀をしていますが、麻雀には「流れ」というものがあると思われます。麻雀をしている人なら経験は無いでしょうか?

 

「何をしてもテンパイして、リーチをかければ1~2巡ほどでツモってしまう」というのが、何局も何局も続くといった現象を。

 

逆に、「配牌から、捨て牌まで全てを手の中に入れて13枚を組み合わせてもテンパイすらしていない」という局が何局も続くといったことはありませんか?

 

前者は幸運な流れに乗っているときで、後者は悪い流れに乗ってしまっているときと私は考えています。

 

幸運なときは何をしても上がれますので、放っておいていいです。しかし、悪いときは、とにかく振らないこと。夢を見ないことを重視して、負け額を減らすようにしてください。

 

麻雀は確率もそうですが人の思考がいりみだれます。流れが悪い中でも他家が効果のない鳴きを行うだけでツモ番がずれるので流れのいいツモをもらうことがあります。

 

実際の麻雀だと確認しずらいのですが、麻雀無料サイトのネット麻雀をプレイして対局が終わった後に、牌譜を観覧できるサービスがあります。

 

麻雀を理解したいのならこの牌譜サービスをフルに使いましょう。牌のながれが少し見えるかもしれませんよ。